今回は「オカピ」についての雑学を紹介します。
体型や毛皮の模様からシマウマの仲間だと思われがちですが、実はキリンの仲間で、キリンと同じ2つに分かれた蹄(ひづめ)を持っています。
また、頭には毛皮に覆われた2本の角があり、青白く、耳まで届く長い舌を持っています。
コンゴ民主共和国の標高500〜1,000mにある熱帯雨林に生息する「オカピ」
「オカピ」は、高温多湿な熱帯雨林にすむため、濡れて体温を下げないよう水をはじく油分たっぷりのオイリーな体液を身に纏っいるそうです。
そのため体はいつもテカテカで、触るとベトベトするだけでなく茶色の体液がついてしまうそうです。
そのため、毛皮の美しく「森の貴婦人」といわれているそうですよ(≧∀≦)b!!