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南極で 7日間250km を走破するマラソン大会がある

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今回は「マラソン」についての雑学を紹介します。

通常のフルマラソンは42.195km、それよりも長い距離を走るマラソンをウルトラマラソンと呼んでいます。

その中でも最も過酷なものの一つに、南極大陸で行われる『南極アイスマラソン』があり、2006年1月に第1回大会が開催されていおり、7日間で250kmを走るレースとなっています。

この大会の出場資格を得るのは大変で、それぞれ7日間で250kmを走るレース『サハラマラソン』『アタカマ砂漠マラソン』『ゴビ砂漠マラソン』の3つのマラソンのうち、 2レースを完走していることが出場資格となっています。

想像を絶する大会と言えますね。

ちなみに2012年の南極アイスマラソンでは日本の小野裕史が2位に入賞しています。

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