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Google社の社名の由来はスペル間違いだった?

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今回は「Google社の社名の由来」にまつわる雑学を紹介します。

このページを見ている方ならまず、好むと好まざるとにかかわらず、Googleを知らない方はいないでしょうし、お世話になっていることと思われますww

そうです。IT業界の巨人「Google」です。

「Google」社の創立は1998年9月4日、スタンフォード大学の学生だった「ラリー・ペイジ(Lawrence Edward Larry Page)」氏と「セルゲイ・ブリン(Sergey Mikhailovich Brin)」氏によって設立されました。

ここからが面白いのですが・・・

1997年、会社設立に際し、新しい検索エンジンの名前を10の100乗を意味する「googol(グーゴル)」とし、その名前を元に「googol.com」と言うドメイン名で登録しようとしたところ、スペルを間違えて「google」としてしまったそうです。

スペルミスに気が付いた「ラリー・ペイジ」氏ですが、名前が気に入ったので、そのままドメイン登録してしまったそうですよ。

現在、超巨大企業に成長した google(グーグル)ですが、もし googol(グーゴル)だったらどうなってたんですかね??

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